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10年落ちの軽自動車の買取業者に依頼する時のサイトのチェックポイント
10年落ちの軽自動車の買取業者に依頼する
10年落ちの軽自動車の買取業者に依頼する際に、まずチェックするべきポイントは、
その業者が解体免許を持っているかどうかです。
これは廃車買取業者にサイトから依頼しようという場合でも同様です。
なぜならば、買取された廃車は最終的には解体され、リサイクルをされることになります。
これはどの車買取業者でも出来るものでもなく、解体業として認められている業者で
なければ出来ないことなのです。
解体免許を持ち認められている廃車買取業者ならば、業者自身で廃車を処理し
リサイクル活用することが出来ますから、高い値段で買取してもらえるわけです。
このため、廃車買取業者のサイトで依頼をするにしても、その業者が
自動車リサイクル法に基づいた許認可を得ているのか、それは要チェックのポイントと言えます。
認可を受けているか
少なくとも解体業として許可を受けていなければ、車の解体さえ出来ませんから、
単なる紹介業である可能性が高くなります。
どうせ廃車を買取してもらうのであれば、依頼した廃車買取業者自身で、
その廃車を処理してくれることが大事なポイントと言えます。
そうでなければ、結局は他の業者に解体作業やリサイクル作業を任せることになりますから、
無駄に手数料を請求されることになりやすいです。
解体業に破砕業、それからエアバッグやエアコンの処理に関わるフロンガス類回収業、
そして自動車引取り業、この4つの認可を得て登録番号や許可番号をサイトに記載しているか、
チェックするとよろしいでしょう。