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よくある買取業者とのトラブルについて(金銭編)
買取業者との金銭トラブル
廃車の買取に際して起こるトラブルの中で、よくあるケースのひとつとしては、
買取業者に不本意に料金を請求された、というものになるでしょうか。
これは、廃車買取業者の説明不足であったり、また場合によっては、
廃車の売り手側の勘違いによることもあるでしょう。
例えば、インターネットやチラシ広告などで、廃車買取業者が高額買取してくれることばかりに
目が行き、手数料が生じることに気付かずに、という場合もあるでしょう。
廃車の手続きを買取業者が無料で代行してくれることに越したことはありませんが、
すべての廃車買取業者が無料で手続き代行をするわけでもありません。
買取金額が後になって減っている
廃車買取業者とのトラブルでお金に関して挙がっているものでは、
買取金額が後になって減っている、というケースです。
本査定で買取金額を提示され廃車も引き取られたものの、
後になって買取業者から振り込まれた金額が、約束した金額と異なっているトラブルです。
廃車を引き取った後で初めて諸費用が掛かることを提示して、振り込む金額を下げているわけです。
悪質な廃車買取業者を相手にしての、トラブルのひとつと言えるでしょう。
悪質な廃車買取業者を相手にしたトラブルとしては、廃車した場合に返金される
自動車重量税の還付金をネコババされる、といったものです。
税金の還付に関しては、取り立てて説明する義務はないとされているので、
それを悪質な廃車買取業者が悪用して、というわけです。
買取業者に廃車を売るのであれば、その廃車の買取価格、手続きに掛かる費用、
自動車重量税の還付金、この3点については契約の際にハッキリと確認を取るべきでしょう。