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廃車の際に部品をとる

 

廃車買取前に自分で必要なパーツを外した上で業者に売る、といったことを考える人もいるでしょう。
ただし、そのパーツがどんなものか、それによっては違法行為にあたります。

 

 

 

これは自動車リサイクル法により、許可を受けた業者でなければ、
車を解体することが出来なくなったからです。

 

 

 

以前ならば、必要なボルトやナットなどの部品取りをした上で解体業者に持ち込むことも
可能でしたが、現在だと業者が面倒を恐れて弄られた廃車を引き取らない場合も出てきます。

 

 

 

例えば、カーナビとかドリンクホルダーのような、後付けの内装品であったり付属品であれば、
それを外した上で廃車買取業者に引き取ってもらうことは可能です。
付属品を外す限りでは、解体していると看做されないからです。

 

車を走らせるための装備は外せない

 

ショックアブソーバーを社外品に変えていて、それを外して使いたいとなるでしょうが、
この場合は廃車買取前に自分で外すのはダメ、となるわけです。

 

 

 

動く車からカーナビを外したままにしても、まだ車自体は動くことには変わりありません。
しかし、ショックアブソーバーを外したままにするのであれば、車を走らせるための装備は
欠けているので、解体したと看做されダメなわけです。

 

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自分でパーツを取ってから廃車買取をお願いすることは、考えないほうがいいでしょう。
廃車にする車からパーツを取りたいのであれば、廃車を買取してもらう業者に
外してもらうしかない
と考えるべきです。

 

 

 

もちろん、廃車を買取してもらう業者が解体業としての許可を得ていなければ、
車からパーツを外すわけにはいきません。
ですから、解体免許のある廃車買取業者を利用することも必要になるでしょう。

 

 

 

>>>廃車の名義人がすでにいない場合はどうなるの?

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