廃車 買取

トップページ ＞ 買取業者で悪質な会社ってどういう会社

 

悪質な買取業者

 

廃車に関して買取業者での扱いは、自動車リサイクル法によって許可制になりましたから、
以前に比べれば悪質な会社を見分けやすくなったのではないでしょうか。
許認可受けてない会社ならば、廃車を解体することが出来ません。

 

 

 

ですから、その会社自身で廃車を処分することが出来ないことを意味します。
悪質な廃車買取業者であれば、まず解体業などの許認可登録を受けておらず、
無許可で営業しているはずです。

 

会社概要に関してチェック

 

解体業などの許認可受けていないのに、自社で廃車を処分するということを言っているのであれば、
悪質な会社である可能性は高いでしょう。
廃車の処分さえせずに、どこかに不法投棄をするケースもあったようです。

 

 

 

廃車をどこかに棄てるにしても手間の掛かるものと考えられますが、
それでも悪質な買取業者にとっては旨味があるのでしょう。

 

 

廃車の引取りで悪質なことを企むのであれば、例えば、自賠責保険の返金分や
自動車重量税の還付金を自分の懐に入れてしまうとか、もっと単純に、
どこか廃車買取業者に売ってしまうという方法があるでしょう。

 

 

 

おまけに何か理由を付けて、手数料との名目で廃車の売り主からお金を騙し取れれば、
さらに儲けは増えるわけです。廃車買取してもらう会社を探すにしても、
許認可登録については確認すべきです。

 

 

 

インターネットで申し込む場合も多いでしょうが、会社概要に関してチェックすべきと言えます。
それが悪質な廃車買取業者を避けることに、繋がるのではないでしょうか。

 

 

 

>>>よくある買取業者とのトラブルについて（金銭編）